急な帝王切開や吸引分娩にも！妊娠したら保険の見直しを！
結婚や妊娠や出産など、人生の節目では保険の見直しがおすすめされています。
妊婦さんだと切迫早産・切迫流産での緊急入院や、緊急帝王切開なども予想されます。
そういった急な入院にも対応してくれる保険があるので、妊娠したら保険の見直しを行いましょう。
妊婦は保険加入できるの？
妊娠中は保険に入れないと聞いたことはありませんか？
妊娠中は高血圧症や、妊娠中毒症などトラブルに見舞われ、管理入院になる可能性もあるため、健康上のリスクがあると判断され、保険会社や内容によっては断られる場合があります。
しかし妊婦でも入れる保険はありますので、妊娠中の万が一に備えて加入を検討した方がいいでしょう。
内容によっては安い月額費用で、産まれてくる赤ちゃんにもお母さんと同じ補償をつけられる商品もあります。
妊娠中でも入れる保険
そんな妊娠中でも入れる保険を一部ご紹介します。
コープ共済
コープ共済では、告知事項に「妊娠」という項目がない商品には加入することができます。
なかでも妊婦さんに人気の商品は、「たすけあい女性コース」です。
妊娠中でも加入することができ、月額2000円と月額費用も安いのが人気の秘訣です。
妊娠中に保険金が貰える場合は、帝王切開などの緊急的なものというイメージがありますが、コープ共済では吸引を使用した場合(自然分娩でもわりとよくあります)や、予定日を超過をし、促進剤で出産をした場合にも保険金が給付されたという口コミがあります。
エブリワン
妊娠24週まで加入することができる妊婦さん向けの保険です。
月額5000円からで、出産時の異常時、産後の体調不良などによる入院、帝王切開などを補償してくれます。
産後は他の病気やケガ(ヘルニア・骨折など)で入院手術をした場合にも対応可能です。
保険は相談した方がお得！？
上記でご紹介をした以外にも、妊娠中でも入れる保険商品はたくさんあります。
現在保険に加入をしているとなれば、余分な保険料の支払いにならないようにも、保険は相談して加入することをおすすめします。
保険相談では生まれてくる赤ちゃんのことや、現在加入している保険や保険額のことも含めて相談に乗ってくれます。
また、ネットには掲載されていない穴場な保険の紹介なども期待できます。
FP(ファイナンシャルプランナー)とは？
保険の相談となると、FPに相談をなどといったことはありませんか？
FP(ファイナンシャルプランナー)とは、くらしとお金に関する相談に対応してくれる人です。
子どもが生まれるとなると、生活費・教育費など、今までとはお金の支出が変わってきます。
お金の収入も支出も各家庭によって、様々です。
FPは各家庭の収入・支出を踏まえたうえで、生活に支障のない範囲で、見合った保険を紹介してくれます。
保険以外にも家計のお金など、お金の相談全般にも乗ってくれます。
FPと保険レディの違いは？
FPと保険レディどちらに相談した方がいいの？と疑問に思う方もいるでしょう。
FPと保険レディの違いは、FPは現在の収入や支出を踏まえたうえで、このくらいの費用を保険にかけたらいいのではないか？と、家計と家庭状況を考慮したうえで、様々な保険会社のなかから合った保険をピックアップしてくれます。
保険の窓口も同様で、様々な保険のなかから合ったものをピックアップしてくれます。
一方の保険レディは〇〇生命の保険レディであれば、〇〇生命の保険のなかから、あなたに合った保険をピックアップしてくれます。
しかし最近では、〇〇生命には属さず、フリーのような保険レディもおり、そういう保険レディであれば、様々な保険のなかからピックアップしてくれます。
自分に合った相談先を考えて、相談してみるといいでしょう。
おすすめの保険の相談窓口
保険スクエアbang!
保険スクエアbangは相談窓口ではありませんが、一括で保険会社のパンフレットを請求することができます。
妊婦さんに人気のコープ共済も含まれていますので、自分でじっくり時間をかけて検討したい人は資料請求をしてみてはいかがでしょうか？
→保険スクエアbang!
ほけんのトータルプロフェッショナル
FPに相談することができる保険の相談窓口です。
相談は無料で、厳選されたFPが自宅に来てくれるので、小さな子どもがいたり、お腹が重くて外出しづらい妊婦さんにおすすめです！
場合によっては複数社の保険を組み合わせて、安い費用で手厚い補償を選択してくれることもあります。
→ほけんのトータルプロフェッショナル 
